富士通アジア(本社シンガポール)は13日、エネルギー効率に優れたグリーン仕様のデータセンター(DC)をシンガポール東部のチャンギに開設したと発表した。延べ床面積687平方メートルで、1672平方メートルまで拡張可能。設備投資額は拡張時で約10億円を見込む。
シンガポールの同社のDCとしては3拠点目。延べ床面積を従来比2倍にした。これを機に、アウトソーシング(外部委託)サービス事業を拡充し、テクノロジーソリューション事業の売上高を2011年度末までに2億シンガポールドル(約120億円)を目指す。
新設DCは効率的な動力設備に加え、温度監視装置や照明制御システムを導入。二酸化炭素(CO2)排出量の削減効果を従来の10%から30%に引き上げた。